どうして人は「やる!」と決めた事を、やり続けられないのか。

それは、

自分の潜在意識の中に「やると決めた事」がないから、

です。

顕在意識と潜在意識

人間の「意識」にも、色々ありますが、今回は以下二つについてだけ、触れておきます。

  • 顕在意識=起きてる意識。
  • 潜在意識=寝ている意識(無意識ともいう)

人間の意識は、実は殆どが潜在意識で占められています。どれぐらいの割合かというと、顕在意識=5%に対し、潜在意識=95%いう感じになります。ほとんど眠ったままの状態なんですね。

 

「脳みその力は普段、5%くらいしか使えなくて、残り95%は、眠ったままになっている」みたいな話を、テレビや本などで、見聞きした覚えのある方は多いと思いますが、それの事です。

 

つまり、「やる!」と、決めた事というのは、「やる!」と思った時点で、顕在意識側(起きてる意識)での行動だという事です。

眠ったままの状態で「トイレに行こう」と思って、トイレには行けない。と、言う事です。

 

「じゃあ、潜在意識に「やる!」と決めた事を存在させる事は出来ないの?」

かと言うと、そうでもありません。

 

実は、僕たちは、もともとは「やる!」と意識してやっていた事を、今では潜在意識を使ってやっている事が、たくさんあります。

 

例えば、

  • 歩く
  • はしでご飯を食べる
  • 車でウチに帰る

これらはほんの一握りですが、元々は意識してやっていた事で、今では無意識でやっているのではないでしょうか?

潜在意識を使うと、何でも上手に出来る

潜在意識を使うと、どうして何でも上手に出来るのか。

それは、

  • 潜在意識で全体の95%を使うか、
  • 顕在意識で全体の5%しか使わないか、

の、違いです。その差は歴然ですよね。

 

例えば、今から歩くとします。

「はい、右足を上げて!」
「はい、かかとをつけて!」
「はい、つま先を下ろして!」

この様に意識して歩くと、すごく歩きにくくなると思います。

 

でも、普段は「歩く」と言う行為は、無意識、つまりは潜在意識で、行いますよね?

だから上手く歩けるんです。脳みその使い方の違いです。

 

上手く歩けるのは、潜在意識で歩けるからですが、誰しも初めは、健在意識を使って歩いていたのです。

だから上手に歩けなかった筈なんです。

それが、いつの間にやら、潜在意識で歩ける様になったと思います。どうしてか。

それは、毎日続けていたからです。

 

これは何にしても同じ事がいえてしまいます。

 

例えば、ピアノも、サッカーも、食事も、毎日やれば上手くなるのは、潜在意識が「ピアノで、サッカーで、食事で」支配されるから、なのです。

つまり、「やる!」と意識して、毎日やり続けていれば、そのうち潜在意識の中にすり込まれ「支配されていく」と言う事です。

 

「やる!」と決めた事のほとんどは、潜在意識で支配される前にあきらめてしまう

ちょっと論点がズレて、聞こえるかもしれませんが、「夢中状態」についてお話ししておきます。


例えば、

  • ゲームに夢中になっている時、
  • スポーツで夢中になっている時、
  • 勉強で夢中になっている時、
  • 仕事に夢中になっている時、

「他の考え事」をしていない状態が「夢中状態」だと言えます。

今までの話からすると、矛盾している様に聞こえますが、顕在意識でやっている事が、潜在意識でも支配されている状態。と、考えられます。

 

顕在意識でやっている事が、潜在意識でも支配されると「あー早く帰ってゲームしたいなー」とか思うわけです。

 

でも、例えば「ビジネス」だと、なかなか「夢中状態」にはなれません。これが、ビジネスを「やる!」と決めたのに、成功するまで(潜在意識に支配されるまで)続けられずに、途中で諦めてしまう最大の原因です。

 

厳密に言うと違うのですが、ゲームは最初から「面白い」ので、最初から潜在意識でも支配されている。この様に考えていただければ分かりやすいかと思います。「ゲームクリア」というゴールに向かって、全力で取り組みます。

 

しかし、ビジネスは最初からは面白くありません。

それはやっている理由が「お金を稼ぐ」だからです。

 

「楽しい」からやるのと、「お金が欲しい」からやるのとの違いです。「お金が欲しい」からやる事自体が最初から「楽しい」のであれば話は別ですが、ほとんどの場合は、そうではないはずです。

ビジネスがなかなかうまくいかないのは、それ自体が難しい事だから、ではなくて、続ける事が難しいからです。

 

まとめ

歩く、食べる、車を運転する、、、

 

これらの活動は、生活していく上での優先順位がものすごく高いから、「楽しい」ではなくとも、潜在意識で支配されるまで、続ける事が出来るでしょう。

 

しかし、ここでお話ししているのは、そうではなく、「続けられない事をどうすれば続けられるのか」にこそ、触れていきたいと思いました。

 

例えば、やりたくもないのに、「親にピアノを無理やり習わされた」場合でも、毎日続けていれば、潜在意識(95%の力)でピアノが弾ける様になるので、よっぽどサボらない限りは、確実に上達するわけです。

 

やり続ければ成功する、と言うよりは、やり続ければ潜在意識がビジネスで占められて、それが成果につながるのです。

 

「やる!」と決めた事を、続けられる様になる為には、どうすればいいのか、知りたいですか?

 

知りたい場合は、こちらの記事にお進みください。

潜在意識はどうやって高めていくべきか

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西原 豊明

西原 豊明

名前:西原豊明(ニシハラトヨアキ)。 事業:転売ビジネス(主に輸入)/転売ビジネススクール運営/コンサルティング 2015年に会社に勤めながら「副業」で転売ビジネスを開始し、月収200万円以上を安定的に稼ぎ続ける事に成功した後「失敗する事のないビジネス」をコンセプトに初心者・上級者を問わずして資産構築とサポートの提供をしている。

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プロフィール



西原 豊明
1985年11月生まれ(33歳)
輸入と副業セミナー開催の「株式会社TORASCO」代表取締役。
副業コンサルタント。
モットーは「働くこと」。工業高校に進学し、3年間で800万円を稼ぐ。1日8時間働き、学校が休みの日は12時間働いたことも。バイトは月2日しか休まなかった。
27歳のときに第一子を授かり、その後念願のマイホームを購入するも、住宅ローンで家計は火の車。
「金を稼ぐため」という理由でパチンコにはまる。当時の給料の手取り月額は15万円にもかかわらず、1日10万円負けたことも。家計はさらに悪化。

状況を打開するために模索を始め、30歳になる直前にネットビジネスに出会う。

当時、パソコンもスマホも持っていなかったが、書店で見つけた1冊の本「クビでも年収1億円」(小玉歩著)を読んだことがきっかけだった。
サラリーマンを続けながら、副業としてネットビジネスを開始するも、最初の半年ほどは月2万円ほどしか稼げず。
ただ時間だけはかかったので、当時の時給は10円ほど。 挫折と失敗を繰り返していた折に、最高のメンター(師)と出会う。

副業開始から9カ月目に、無在庫輸入ビジネスを始め、これを始めてから3カ月で月収100万円、5カ月で月収200万円を達成。
この実績を、世の中のサラリーマンたちに広めたいと考え、無在庫輸入ビジネスをレクチャーするセミナーを開始。
2017年8月、株式会社TORASCO設立。


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