日本経済の将来が明るいと考える3つの理由と、暗いと感じる2つの要素

僕は日本経済の将来は明るいと考えています。

それは、明るいと考えうる理由が3つあり、暗いと感じさせる要素が2つあり、差し引き明るい理由が1つ多いからです。

 

だから手放しで日本経済は明るいと予測しているわけではなく、懸念材料も小さくないと考えます。

 

僕たちビジネスマンが儲けることができるかどうかは日本経済の行方にかかっているので、副業をやる人も、無在庫輸入ビジネスをやる人も、日本が今後どのように進むのか、きちんと見定めていく必要があるでしょう。

 

僕が考える3つの明るい理由と、2つの暗い要素を紹介します。

 

【明】政治の安定

 

国の経済の安定には、政治情勢の安定が欠かせません。政治が不安定な国で、経済だけが好調に推移した事例はありません。

 

僕は政府や政権与党を妄信的に支持しているわけではありません。僕は政治的には中立を保ちたいと思っています。

しかし安定した政治を行ってくれる政府や政権与党には、ビジネスマンとして感謝の気持ちがあります。

 

日本は長らく政権交代がありませんでしたが、つい数年前に、突然降ってわいたように政権交代が起きました。そのときは、東日本大震災という悲惨な出来事もありましたが、それにしても当時の政権運営はひどいものでした。

その結果、経済はめちゃめちゃになりました。

僕は当時、日経平均は永遠に1万円台を回復しないと、本気で思っていました。

 

ところが再び政権が戻り、そこから日本経済は破竹の勢いで回復していきました。

政権は長期間にわたって安定飛行を続け「1強」とまで言われるようになりました。

そして2017年後半に、日経平均は2万円台を回復し、エコノミストの中には3万円台も夢ではないとまで言う人も現れるようになりました。

 

僕は、僕自身のビジネスのためにも、そして皆さんの副業のためにも、1日でも長い政治の安定を願っています。

 

【明】理性的な経済活動

もし本当に日経平均が3万円台に突入したら、それはバブルの再来です。

バブルが来るということは、その後の悪夢であるバブル崩壊も来るということなのでしょうか。

日本はバブル崩壊以降、20年以上も経済的に苦しめられました。

もう御免です。

 

しかし僕は、現行の株高にあまりバブルの危険を感じていないのです。

それは、バブルのときほどの過熱感が、日本経済に見られないからです。

 

いや「日本経済に」ではなく「日本人の中に」と言ったほうが正しいかもしれません。

 

バブル景気のころ僕はまだ子供でしたが、それでも当時の報道を見聞きすることで、当時の日本人が異常に興奮していたことを知りました。

そのころの日本人は、自分たちが世界1だと思っていました。おごり高ぶりがあり、変な自信を持っていましたし、品性に欠いたところもありました。

 

いま、バブル時代をからかうお笑い芸人が人気になっていますが、つまり当時の盛り上がり方には、後世の僕たちから揶揄される要素がたくさんあったのです。

 

僕たち、現代の日本経済を支えている世代には、バブル景気に対する反省が根付いています。

僕たちは、バブルは必ずはじけるもの、ということを知っています。

そして、バブルがはじけると悲惨な目に遭うことも知っています。

 

いまの日本人の雰囲気はとても冷静で、とても良いと思います。

いまの日本人であれば、この好景気に浮かれることなく、地に足をつけた経済運営をしていけると思います。

 

【明】エネルギー革命

 

原発については賛否両論が出ているので、僕には判断つきかねます。もちろん僕にも思うところはありますが、しかしここではあえて原発以外のエネルギーについて考えてみたいと思います。

 

まず国内で石油への依存度を減らそうとしている流れが強まっていることは、日本経済にとってプラスに働くと考えます。何しろ日本では石油が採れないのですから。

自前で調達できないものに依存するのはリスキーです。

 

また日本で石油を使うには、石油を運ばなければなりません。日本は石油の多くを、はるかかなたの中東から買っているので、運送コストはとても高くなります。

そして長距離輸送はコストだけでなくリスクも高めます。

中東はいつも政情が不安定ですし、中国の海洋政策も暗い影を落としています。

 

中東の石油の代わりにアメリカのシェールガスを多く使えば、コストは変わらなくてもリスクは下がります。

アメリカは世界最強の国にして、日本の同盟国です。

日本がシェールガスを買えばアメリカ経済も潤うので、アメリカから感謝されます。

 

そして石油依存から脱却するためには、風力発電や太陽光発電に注目すべきでしょう。

風力と太陽光は、世界の人々に平等に分け与えられたエネルギー源です。それを使いこなせるかどうかは、知恵次第なのです。

 

日本人は知恵を絞るのが大好きな国民ですし、また良い知恵も次々出しています。

ただ残念ながら、風力発電でも太陽光発電でも、日本はトップランナーではありません。ここらへんは勘違いしてはいけません。

「日本=工業がすごい国=風力発電や太陽光発電もすごいはず」という公式はまだ成立していないのです。

日本を、再生可能エネルギー後進国と言う人もいるくらいです。

 

しかしそれは、日本がまだ本気を出していないから、と僕は見ています。

日本のメーカーや技術者たちが本気で取り組めば、エレクトロニクスや自動車同様に、風力発電と太陽光発電の分野でも世界1を獲得できるはずです。

 

【暗】外国の動き

 

それでは次に、日本経済の暗い影について考えていきましょう。

まずは北朝鮮情勢でしょう。

北朝鮮とアメリカが戦争になったら、日本、中国、韓国、ロシアは大きな打撃を受けるでしょう。戦争は絶対に回避してもらわなければなりません。

だからといって北朝鮮の挑発を許すこともできません。

北朝鮮情勢については、日本が関与することは難しいと言う専門家も少なくありません。まさに、なすすべがない状態です。

 

ではアメリカが頼りになるかとういと、これまた微妙です。

あのアメリカ大統領は、本当に大丈夫なのでしょうか。

北朝鮮問題だけでなく、ほかの国とも不用意な摩擦を生んでいます。

ある経済アナリストは「日本人としては、時間がすぎるのを待つしかない。そして次のアメリカ大統領選で大統領が変わってくれることを祈るしかない」と言っていました。

こちらも、日本人ができることは少なそうです。

 

そして中国も日本経済に良くない影響を与えそうです。

いまの日中関係は1~2年前よりは改善している印象がありますが、日中両首脳が完全に信頼しあっているというふうではありません。

このままでは、中国経済が拡大を続けていても日本経済にとって大きなメリットは期待できません。

また、中国バブルの崩壊は世界中のエコノミストが警戒している「そこにある危機」です。

中国は日本の隣国だけに、中国経済の破綻の余波は尋常ではないレベルに達するでしょう。

 

韓国経済の落ち込みも日本経済の心配の種といえるでしょう。

「韓国製品が売れなくなれば日本製品が売れるようになる」と考えるのは短絡的です。

日本と韓国は常に切磋琢磨する関係であるべきだと、僕は考えています。

日韓の工業部門が頑張ることで、東アジアの世界でのプレゼンスが高まります。

日本と中韓の間には歴史問題が大きな重しとなっていますが、双方の歩み寄りによって重しが少しでも軽くなることを期待します。

でもそう簡単にはいかないでしょう。

 

【暗】少子高齢化


日本経済の将来性の大きな不安は少子高齢化です。

高齢者を支える力は、限界に近付きつつあります。増え続ける医療費や介護費はどうしたらいいのでしょうか。

少子化は経済を支える人が少なくなることを意味するので、抜本的な対策を講じなければ、上記で紹介した日本経済の明るい材料がすべて吹き飛んでしまいかねません。

 

政府が教育の無償化を打ち出しました。保育問題の解決に乗り出す姿勢も示しています。

こうした取り組みが功を奏し、子供を産みやすく育てやすい社会になることを期待します。

これは日本経済のことばかりを考えるのではなく、居心地の良い国づくりとして取り組んでいただきたいと思います。

 

日本経済を担うという気持ちを持ちたい

僕は、僕自身と家族のためにお金を儲けたいと思っています。

その一方で僕は、僕がお金を儲ければ、それだけ日本経済が良くなるはずだ、とも思っています。

だから僕はビジネスの仲間を増やしたいのです。

僕と一緒に儲けて、日本経済を盛り上げていきましょう。

日本経済が盛り上がれば、僕たちはもっと儲けることができるのですから。

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西原 豊明

西原 豊明

名前:西原豊明(ニシハラトヨアキ)。 事業:転売ビジネス(主に輸入)/転売ビジネススクール運営/コンサルティング 2015年に会社に勤めながら「副業」で転売ビジネスを開始し、月収200万円以上を安定的に稼ぎ続ける事に成功した後「失敗する事のないビジネス」をコンセプトに初心者・上級者を問わずして資産構築とサポートの提供をしている。
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プロフィール



西原 豊明
1985年11月生まれ(33歳)
輸入と副業セミナー開催の「株式会社TORASCO」代表取締役。
副業コンサルタント。
モットーは「働くこと」。工業高校に進学し、3年間で800万円を稼ぐ。1日8時間働き、学校が休みの日は12時間働いたことも。バイトは月2日しか休まなかった。
27歳のときに第一子を授かり、その後念願のマイホームを購入するも、住宅ローンで家計は火の車。
「金を稼ぐため」という理由でパチンコにはまる。当時の給料の手取り月額は15万円にもかかわらず、1日10万円負けたことも。家計はさらに悪化。

状況を打開するために模索を始め、30歳になる直前にネットビジネスに出会う。

当時、パソコンもスマホも持っていなかったが、書店で見つけた1冊の本「クビでも年収1億円」(小玉歩著)を読んだことがきっかけだった。
サラリーマンを続けながら、副業としてネットビジネスを開始するも、最初の半年ほどは月2万円ほどしか稼げず。
ただ時間だけはかかったので、当時の時給は10円ほど。 挫折と失敗を繰り返していた折に、最高のメンター(師)と出会う。

副業開始から9カ月目に、無在庫輸入ビジネスを始め、これを始めてから3カ月で月収100万円、5カ月で月収200万円を達成。
この実績を、世の中のサラリーマンたちに広めたいと考え、無在庫輸入ビジネスをレクチャーするセミナーを開始。
2017年8月、株式会社TORASCO設立。


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